時間がなくては本は読めない?読書時間の捻出方法!

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時間がなくては本は読めない?読書時間の捻出方法!

 

 

 

 

どうも、焦げまんじゅうです。

 

 

「本を読みたいけど時間がない!」読書をしない理由としては、おそらくこれが真っ先に挙げられるかと思われます。

 

実際、仕事して、帰ってからもやることがあって、それから寝てと……無駄に出来る時間がなさ過ぎて、結果として本を読めない……なんてこと、多いですよね?

 

 

しかし、意外や意外。時間をうまく使うことで、短い時間あらば案外捻出できてしまうのです。

 

 

 

 

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テレビやネットサーフィンの時間を一部読書に!

 

 

 

 

 

まず読書に充てられる時間として考えられるのは、テレビ、インターネット、それからゲームなどでしょうか。

 

おもしろいことに、「時間がない」という人もこういったメディアや娯楽に触れる時間って案外あったりもするのです。

 

ひどいケースだと、「パズドラを週平均7時間くらいやらないとダメだから、読書なんて無駄な時間を過ごせるわけがない!」などということも。…………私の友人です。

 

 

 

作者もネットであれこれ調べたり、動画を見たりする時間を、「それを削るなんてとんでもない!」となっていた時期があったんだから人の事言えんだろうに


 

 

これらの時間、すっかり習慣化してしまっていますよね。もう「やらなきゃ気が済まない!」みたいな。結果として得るものなんて無くても、「そんなはずはない」という意識が働いてしまったり……

 

 

が、時間を少しでも確保するには、時として心を鬼にすることも大事。

 

涙を呑んで、その時間を1時間……いや、30分だけでも削ってみてください。

 

 

だいたい読書慣れしていない人でも、30分もあれば十数ページほどならば読み終えることができるはず。それを1ヶ月続ければ、普通の本ならば1冊は読破できます。

 

 

とにかく読書は、時間を作らなければ始まりません。買っただけでは、知識は入ってこないのです。

 

そのため、まずは「客観的に見てやらなくていい習慣」を、心を鬼にして削り、一日数十分だけでも読書に傾けてみてはいかがでしょう?

 

 

 

ノルマを作るとはかどるかも!

 

 

完全に荒療治ですが……「今日は〇〇ページ読む!」とか、「今読んでる章を読破する!」とか、こういう目標を立てるとより読書ははかどるかもしれませんね。

 

目標があれば、達成できるかどうかは別として、「とりあえずやらねば」という気持ちになります。ここまで無理矢理にでも読もうとすると、読書の楽しみを損ねるかもしれませんが……それでも、積み本が溜まっていくばかりで一向に読む気になれない人は、はじめに目標を立てて、読むところから始めるのはいい手です。

 

 

やはり本は買うだけでは知識になりませんからね。読んで理解して、そこで初めて武器になるのです。

 

 

 

それに、騙されたつもりで読んでみたら思いのほか……というのも、割とよくある話ですよ。まずは騙されてみて、何かの本を手に取ってみる。これが一番難しいところであり、一番大事なところなのです。

 

 

 

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どうしても時間がないなら、スキマ時間!

 

 

 

娯楽時間が確保できない人も、死んでも削りたくない人も……とにかく「どうしても無理!」という場合は、スキマ時間をうまく使って本を読み進めていきましょう。

 

 

 

例えば仕事や学校に行く電車の中とか、休憩時間とか、果ては環境さえ整えればお風呂や歯磨き、さらにはトイレの途中でも読書は楽しめます。

 

 

楽しむのに時と場所を選ばないのが読書の真骨頂。良き帰りの電車だけでなく、仕事帰りにカフェや図書館に寄るなどして楽しむ手段もあります。

 

 

とにかく忙しくてどうしようもないのなら、仕事や予定の合間合間で、本を読むようにするのがよいでしょう。特に出張なんかになれば、移動時間は数時間することもあるでしょう。こういった時間を、上手く使っていきましょう。

 

 

 

 

 

時間の確保が読書の重要課題

 

 

 

とまあ、私が思いつく時間の捻出方法はこんな感じでしょうか。

 

 

 

読書はとにかく、時間の捻出と、空いた時間に本を数ページ開けるかにかかっています。

 

 

逆に言えば、数ページ開いて波に乗りさえすれば、だいたい普通に集中できるものなのです。

 

 

 

どんな作業も最初の5分が鬼門らしいぞ!

 

それさえ過ぎれば、あとは何食わぬ顔で作業なんかを続けられるそうだ!


 

 

というわけで、まずは時間をしっかり作るところから。そしてきちんと本のページを開き、内容を頭に入れようと凝視してみてください。

 

 

そうすればきっと、苦痛な読書もそこまでのものではなくなるはずですよ。

 

 

 

 

 

 

どーしても時間のない方は……これだ!

 

 

 

このサービスは、本の内容を音読してくれるというものです。

 

 

難しい本がどうしても読みたいときや、本を自分で買っても積み本と化してしまう……そんな人には、耳から情報を入れてみるという手段もあります。

 

 

最悪「ながら作業も可能」というのは、普通の読書と違って非常に大きいポイントですね(本当はあんまりやらないほうがいいけど)

 

 

会員登録無料の内部購入式なため、好きな本だけを試せるので、まあ物は試しというのも可能ですね。

 

 

 

一字一句読むことよりも、内容を頭に入れること! 読書はこれが大事です!

 

 


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