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エニアグラムのタイプ4は、個性と感動を追い求めるアーティスト。

 

 

名声や損得といった泥臭さには興味を示さず、ひたすら自分の完成を追い求める求道者でもあります。また苦しい中での支え合いを好む一面もあり、苦難にある人を辛抱強く支えることも……

 

 

究極の自己完結型ですが、それ故に自己表現の手段をしっかり確立しているとかなり強いタイプです。あと、なぜか日本人が自称することが多いタイプ

 

 

エニアグラムタイプ4記事一覧

タイプ4を形成する根幹は、オンリー1とロマンス。多くの人は良くも悪くも少し変わっていて、その独自の美意識や哲学、価値観で型に嵌らない考え方を生み出し、世の中に新しい風をもたらします。つまり、完全なアーティストタイプ。世間を維持するための一歯車に収まらない、独自性と強烈な感性の持ち主です。と言っても、必ずしも「お前らとは違うんだよバーカ」みたいな尊大で見下した態度という訳ではなく、優越感の中にも「自...

一風変わったところのあるタイプ4。常に独自の美、輝きを求めて、自身の道を行く孤高のカリスマタイプ。しかし同時に、特に苦しんでいる他者への共感を強く示す感受性や、繊細でソフトな人間性も持ち合わせ、実は人とつながっていたい人物でもあります。そんなタイプ4の囚われは「嫉妬」。これは七つの大罪からの振り分けでそう呼ばれていますね。とはいえ、そもそも7つの大罪なんて誰でも興味あるわけでもなし……あえて以後は...

個性派のタイプ4は、飽くなき自分探しの旅を行っているような人物で、自らの個性を主張すると同時に、生粋のロマンチスト。多くに心動かされ、時に悲しみのようなネガティブ感情にも価値を見出して、時に悲しみに打ちひしがれてる人を辛抱強く支える同情心も持ち合わせているタイプ4ですが……基本的には空想世界に生きるのがタイプ4の特徴。他者評価を気にする感情型でありながら人から孤立することも多く、人や現実から離れて...

エニアグラムのタイプ4は、自分らしさや自身の哲学を大事にするという点では他タイプの追随を許しません。とにかく、「自分とは何か」を探求し、絶え間なく自己哲学を広げていくタイプ……というわけですね。タイプ4のウイングは、この自分哲学が自分1人で完結するものか、それとも外に向けられたものかの違いが1番大きいです。タイプ4の中でも外交的なのがウイング3、より内面に沿って哲学的なのがウイング5……というわけ...

独自の美学を追い求めるタイプ4は、他人との付き合いでは自身の美学が相手にどこまで通用するかで吉凶が決まると言ってもよいでしょう。自然体で安定感のある人ならば良きパートナーになれる可能性がありますが、怒りっぽくて理詰めでねじ伏せようとするタイプや常識を押し付けてくるタイプは天敵。こういった相手ともうまく付き合わなければなりませんが……そのためにはあなた自身も相手に譲歩する必要があります。うまく相手と...

⇒対タイプ1~4はこちらそれでは、タイプ5以降との関わり方についても見ていきましょう。対タイプ5お互いちょっと変わっていて、他人と一歩距離を置いて自分らしさを大事にするという共通点があります。同じタイプ4同士を除いてお互いの個性を認められる可能性が高い組み合わせで、双方の自分らしさのためにお互いをサポートし合う関係が出来上がっています。また、心の底で刺激的な関係や会話を求めている部分も合致し、良き...

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